明け方、寝ていたらゆず姫がグズグズしだしたのでどうしたのかな~と目覚め、なんかお腹すいているっぽいけれどおしゃぶりでごまかして朝まで寝かしちゃえ!とおしゃぶりを与えてまた寝ようとしました。
昨日は夫がこちらに来ていたため横に寝ていたので、チラッと見てから寝ようと思ったのですが…
なんだか夫のかけ布団の襟の辺りにでっかい影が。
「ん? なんか虫に間違いそうなでっかい毛玉!」(←そんなのあるわけな~~い!)
と思ったら、なんと毛玉が動き出したのです!!
もう、恐怖におののいて「ヒッ ヒッ!」とかいってしまいましたよ。
このままでは夫が危ない!!
でもどうしたらいいんだ?!
夫は私の気配に感づき、目をさまして、私の恐怖にひきつった顔を見て「ゴキブリだ!」と察知したそうです(いったいどんな顔をしていたんだ、私?!)
そして視界に黒い影が侵入してきて・・・
「ウヲッ!」
ゴキ様は私の布団の上に舞い降りた!!
白いシーツの上のゴキブリ・・・
どうする私たち?!
とっさに雑誌をつかんで夫に渡したのですが、さすがに布団の上で叩きたくないのでかなり躊躇しました。
そして床に移動したすきを見計らってパーーーン!
夫に拍手!!(パチパチパチ)
私はしばらく興奮して眠れませんでした。
夫は即効寝ていましたけれど。
あ~~あんなに近くにゴキブリが接近したというのによく寝られるわ~。
明け方の騒動でした。
ちなみに子どもたちはそんな騒動など関係なしにスヤスヤ・・・。
素晴らしい!